こんにちは。
岡山で会社員をしながらブログを書いている神高(かんだか)です。
2019年11月にブログ開設をしてからしばらく、Twitter やインスタグラム、Facebook とも無料で作れるアイコン(アバター)を使っていました。
でも、そろそろ表情をつけて、「 cocoon 」(無料のワードプレステーマ)の「吹き出し」機能を楽しみたいな、と思ったので、思い切って「ココナラ」でアイコン製作をお願いしました。
結果は……、後悔しまくり。
もっと、早くお願いすればよかった……
せっかくの「ハッピーな」経験なので、ご紹介しておきます。
こんな岡山みたいな地方に住んでいても、ネットですぐに頼める時代。ほんと、便利ですよね。
(2022年7月28日追記)
ファミコン時代のドラクエ風ドット絵アイコンを追加で作りました。
こちらもココナラにお願いしたところ、サラッと作成いただけましてね。
こんなセンスが求められるモノでも、1000円~でできちゃうなんて、ありがたい。
≫【公式サイト】ココナラのアイコン、似顔絵製作はこちら
SNS を楽しく続けられそうです。
ココナラ(Coconara)でアイコンの依頼をしたら、何もかもが変わった話【表情差分】|ドット絵も可能
まずは、初期型ののアイコンに登場してもらいましょう。
初期型です。こんごともよろしく。
2019年9月23日に最初の記事を投稿する直前に「イケてる似顔絵メーカー」さんで作成させてもらったものです。丸顔、眼鏡、短めの髪、と実在する「本人らしさ」は出したつもりです。
カミサンの話では、「お兄さんみたい」ということですから、「親戚すじ」程度には似ているのでしょう。
で、今回、「本人の写真」などは公開せず、ブログの雰囲気を参考に「アイコン→アイコン」の孫引き(原典を無視しての引用)で作成してもらったのが、
正直、「ひとめぼれ」です。500×500のフルサイズで紹介すると、こちら。
ブログの自己紹介、Twitter、Facebook、マイネオの掲示板(マイネ王)など、これからは全て、「彼」が主役です。
さて、再びカミサンの評価によると、「息子みたい」とのこと。
確かに、小5の息子はメガネをまだ掛けていないものの、雰囲気がとても似ています。
進化して、アイコンも第二世代に入った、ということでしょうか。
この表情一つで1,000円。納得のクオリティです。
とてもハッピーな「取引」ができました。
さらに、「カミさん」もつくってもらいました。実在の妻と、よく似ています。
つくってくれてありがとう
ココナラで見つけたクリエイターの方は、表情差分を格安で作ってくれました
今回、「ココナラ」でお願いした方は「表情差分、100円で作成します」と提案されていた「佐伯竜香」さんでした。
ココナラ|佐伯竜香さんの「ゆるいアイコン描きます」
つまり、これから紹介する「各表情」は、一つ100円で作成していただいたのです。
アンビリーバブル!
まずは、「喜怒哀楽」から。
注)それぞれ、クリックいただくとフルサイズを表示します。
これらに追加して「ビックリ」「はてな?」「おいおい」をお願いしました。
つまり、メインを入れて、これら全部で「1,700円」です。
しかも、これらの前に「ラフ(スケッチ)」を24種類送っていただき、その中から選んでの「7つ」。
どうです、素晴らしいでしょう?
プロの仕事の「すごさ」を見せていただきました。しかも、ぼく自身の確認作業を含めても、全て揃うのに約1週間です。
一つの「匿名アイコン(顔出しNG)」から、ここまで創っていただけたわけです。
何事も、「才能」x「努力」ですねー。
「できる人」に頼まないと、水車すら回りません。
ブログのアイコンで「アシスタント登場」も検討中
ぼくのような類の、比較的「まじめ」なテーマで運営されているブログは、「アシスタント」がつきもののようです。
たとえば、教育系のテレビ番組では、
- モグタン(まんがはじめて物語)
- ゴン太くん(できるかな)
- ゴロリ(つくってあそぼ、ほか)
- アボット(???)
など、枚挙にいとまがありません。(最後は、YAMASA のパチスロ「タイムクロス」ですけど……)
というのも、会話形式で番組や記事を始めると、「導入部の固さ」がやわらぐからです。
たとえば、ビジタブルの「貿易事務関連」の記事は、「本格的な貿易実務に携わっている人でも、業務改善に役立つレベル」を目指していますから、画面に「ロボット犬」や「天然キャラのお嬢さん」が登場すると、職場で閲覧しにくくなります。
ということで、ロボット犬(仮)登場は、「趣味・ブログ」カテゴリーがどこまで伸びるかで検討したいと思います。
ココナラは、「出品者」「依頼者」ともに「匿名」で取引できる
「ココナラ」は、「出品者(サービスを提供する人)」「依頼者(サービスを頼みたい人)」ともに「匿名(とくめい、本名や連絡先、口座番号などを相手に知られないこと)」で取引できるのです。
「メルカリ」が世に出てきて、「匿名取引」が一気に広がりました。「ヤフオク」も2017年末(本格的な運用は2018年)から、互いに個人情報を知られず、荷物を受け渡しできるサービスが出てきました。
注)家財道具などの大きい荷物は、さすがにダメです。まだ、対応できる運送業者がありません。
- 詳しくはこちら:ヤフオクでヤマトらくらく家財宅急便を使えない時の対処法
「ココナラ」は、出品者側が本名とはとても思えない「ハンドルネーム(ネット上のあだ名、ビジネスネーム)」を名乗っている人がほとんどなので、依頼者側も「ハンドルネーム」で構わないのです。
いろいろな事情で「顔出し」できず、それでもネットの世界で何か、面白いことをしたい、という人にとって、「ココナラ」は力になってくれるサービスです。
まとめ:ブログが「趣味」なら、ココナラを試してみる価値はあります
たとえば、TOEIC を趣味として楽しんでいる人(年に数回受けるなら、立派な趣味でしょう)は、都度、「6,490円」の受験料を支払っています。
(注:消費増税とは別に、2020年4月から、さらに値上げされています)
何をするにも、「趣味」を本格的に楽しむには、多少のお金がかかります。
そういう意味では、ブログだって、「何から何まで『ゼロ円』以外はありえない」とこだわるのも、もったいない。
アイコンやデザイン画などに少しだけ投資してみると、「趣味」としての「楽しみ」「深み」が増えますよ。