こんにちは。
とあるメーカーで貿易実務に関わって20年超の神高(かんだか)です。
44歳にして、ようやく英検1級に合格しました。
どうです、ギリギリでしょう?(笑)
このカテゴリーでは、英語学習に「英検」を活用する方法を解説しています。
併せて、最近のオンライン英会話を活用した二次試験対策も解説します。
英検は読む、書く、聞く、話すの4技能を全体的に向上させられるだけではなく、大学入試など「実利」「実際的なメリット」も増えているので、あらゆる世代におすすめ。
しかも、大学受験で使えるところが増えており、私立大学では早稲田大学などのいわゆる難関校でも英検準1級から2級程度で英語が科目免除となる学部が出てきています。
英検の場合、過去問が公式サイトで3回分、音声も含めて無料公開されていますから、段階的な英語学習に活かしましょう。
新形式の英検1級の合否は、ライティングとスピーキングで決まる
「新形式の英検1級の合否は、ライティングとスピーキングで決まる」
英検1級に4回目にしてようやく合格し、強く感じたことです。
一つでも二つでも暗唱できるくらいに読み込んだテーマがあると、本番で活かせます。
ぼくの場合、ライティングの強化と二次試験の直前はこの本を持ち歩きながら、自分になじみのある論点を一つでも多く、一部でも暗唱できるよう音読を繰り返し、オンライン英会話も受講していました。
英検の二次試験(面接)対策は、いまやオンライン英会話が「本命」です。
息子と一緒に受けているkimini英会話の口コミ記事もありますので、参考にしてください。
英検一級については、こちらの体験記もごらんください。
英検1級のスピーキング・ライティングのネタ探しは、このジャパンタイムスの本がダントツでオススメです。