LBP351i レビュー|個人事業主向けの高速レーザープリンター

モノクロ印刷 岡山のブログ

こんにちは。

岡山で会社員をしながらブログを書いている神高(かんだか)です。

職場(勤め先)の改善提案で机の近くに新しいプリンタを買ってもらったので、レビューをお伝えします。

導入機種: キヤノン レーザービームプリンターSatera LBP351i (キヤノン公式ストア)

副業や個人的な用事で使うのにも便利なサイズなので、ぼくも個人事業主を名乗れるレベルになれば家に一台欲しいところです。

神高
神高

ブログやツイッターやっている人は、おそらく職場の改善提案なんて楽勝、すぐに書けます。コスパの良いお小遣い稼ぎになるかも、ですよ。

LBP351i レビュー|個人事業主向けの高速レーザープリンター

社内の「改善提案」制度を使って導入するので、最低限、以下の点を整理する必要がありました。

  1. 本当にコストダウンに貢献するか
  2. コスト以外のメリット、デメリット

改善提案に取り組んだことがある人ならおわかりいただけるでしょう。

「本当に」コストダウンし、デメリットも無い、という事柄は、めったにありません。

事務仕事の場合、「自部署の効率化」は「他部署の非効率化」、などということも多いからです。

しかし、今回は違います。

「A4 モノクロレーザープリンターの進化」と「リサイクルトナーの普及」に気づくだけで、「効率化」と「コストダウン」を両立できます。

キャノン Satera LBP351i で印刷コスト削減と業務改善

詳しい分析をここに載せてもしょうがないので、結論と実施内容からさかのぼってお話しましょう。

  • 導入機種: キヤノン レーザービームプリンターSatera LBP351i (公式ストア)
  • 特徴:   A4モノクロ、毎分55枚(片面印刷時)、立ち上がり7.2秒、スマホから直接印刷可
  • 本体価格: 95,000円(税込) ※付属トナー(モデル 039)で約 11,000ページの印刷が可能
  • トナー:  12,700円(税込) ※アスクルのリサイクルトナー 039H (25,000枚分)

本体の95,000円は勤め先に出入りする事務機器メーカーに頼み、実現した価格レベルなので、楽天などであれば、もう少し安価に入手することも可能です。(例:楽天 – Canon キヤノン A4対応モノクロレーザープリンタ Satera LBP351i

イニシャルコスト(導入時の投資額)を除いたランニングコストは、大容量のカートリッジなら12,700円 ÷ 25,000枚 = 0.50円/ページ。この数字よりも割安な複合機のカウンター(=1ページ当たりの請求金額)はさすがにないでしょう。

「複合機のカウンターで発生する費用(月々の請求の根拠)」とこのコストの差が、1枚当たりのコストメリットとしてもたらされます。

仮にカウンターのコスト(モノクロ)が 1.5円/ページなら、1.5円 – 0.5円 = 1円/ページのメリットが出ます。契約条件次第では、もう少し高いケースもあるかも知れません。

たとえば、ぼくの貿易実務のチームは船積書類や契約書の類、伝票や社内回覧などで1日に300枚程度、A4モノクロ紙で出力していますから、この前提なら、20日稼働で月間6000枚。つまり、6000円が毎月のメリットとなります。

ということは、95,000円 ÷ 6,000円 = 15.8 ヶ月でレーザープリンタ本体の元を取ってしまいます。

カウンターの単価が高ければ、あるいは月間の印刷枚数が多ければ、もっと早く初期投資を回収できます。

モノクロなら、リサイクルトナーでも不安はない

リサイクルトナーはインクを補充して再利用する商品。したがい、ネット上には使用上の問題があった、という書き込み(レビュー)も、いくつか見つかります。

中でも、「カラーの色味が異なる」という意見が多い。確かに3色~数色を混ぜて写真を再現できるほどになっているので、微妙な色の違い、光沢の違いで使えないケースもあるでしょう。

しかし、逆に考えれば、モノクロ(白黒)印刷、特に文字を中心とした書類では「リサイクルトナー」はすでに十分、実用に耐えるということです。

それは、あの東証一部上場企業「アスクル」がリサイクルトナーを扱うことからもわかります。

よほど品質に自信があるのでしょう。

何か不具合があった場合、トナーの無償交換はもちろん、プリンタの修理にかかった費用まで負担するというのです。

アスクルで実務を行っている「中の会社」、Hyper Marketing のウェブサイトには、保証・補償に関する説明があります。

それから、リサイクルトナーを扱う会社の中には、「永久保証」をうたうところもあります。上司や同僚が心配されるなら、そのようなところと比較検討してみるのも一案でしょう。価格もアスクルと似たようなものです。

一例:【高品質リサイクルトナーはDREAMBOX[無期限保証]

家庭で一台しか買えないなら、A4 x モノクロ x レーザーなど、用途の限定は一か八かの勝負です。だから、「まあ、写真印刷やDVDラベル印刷もできるし、インクジェットかな。ランニングコストは高いけど、枚数が必要ならコンビニでプリントアウトできる時代だし……」となるわけです。

しかし、貿易実務や営業、経理など仕事で使う書類のサイズやカラーの頻度は、もうわかっています。

メインをA4モノクロレーザーにして、A3 やカラー印刷が必要な時や不具合がある時だけ複合機に出力する、というルールにすれば、「コスト削減」と「業務改善」を同時に達成できます。

「毎分55枚」と「立ち上がり7.2秒」、これは「マジで速い」です。

改善提案は、一種の社内向けプレゼンテーション

あらためて、今回のぼくからの事例(サンプル)は、こちらです。

なお、たまたまキヤノンのレーザーを選びましたが、出入りしている事務機器業者によっては、「エプソンが得意」「リコーなら何とか安くできるかな」などといったケースもあると思います。

適当にアレンジして、「改善提案」の元ネタとして活用してみてください。

改善提案は、ある意味、社内向けのプレゼンテーションです。

今回も、一括経費計上できる範囲(10万円)以下で同様の機種を探すことが一つのポイントでした。

関係部署を説得する際に減価償却など何だの、面倒なことも考える必要がないので、説得力が増します。

報奨金が出るなら、あなたもこれで改善提案を一枚、書いてみませんか。

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