映画「息子」のあらすじと感想|山田洋次監督作の無料フル動画

カメの親子 在宅でもハズレない名作映画

こんにちは。

岡山で会社員をしながらブログを書いている神高(かんだか)です。

旅行や出張に持っていきたい「時間を無駄にしない名作映画」を紹介しているこのコーナー。

今回は山田洋次監督の映画「息子」です。

1991年(平成3年)に公開された映画で、当時、ぼくは高校生。でも、存在自体を知りませんでした。

初めて観たのはたしか、2018年末の末。

寅さんシリーズの山田洋次さんが監督したこの作品、ヤフー映画の評価がすこぶる良かったので、試しに観た、というわけです。

感想を一言でいうなら……和久井映見さんの可愛らしさに身もだえました。

ああ、なんて愛らしいんだろう。

カミさんと付き合い始めたときのことを思い出してみたり……。

でも、あのころのぼくたちは、どこかに行ってしまい、新しい世界を「家族3人」で生きてますけどね。

ネタバレしない範囲で、映画の内容と感想をお伝えしていきましょう。

≫無料で映画「息子」をもう一度みる方法とは?

映画「息子」のあらすじと感想|山田洋次監督作の無料フル動画

主人公が東京の居酒屋でアルバイトをしているところから映画は始まります。

名前は哲夫くん(永瀬正敏さん)。

たしかに若いけれど、バイトでなく、何か定職に就いて働いていてもおかしくない年恰好をしています。

神高
神高

あの頃、フリーターという言葉が流行っていたからね。言葉が世の中の空気を作るということもあります。

外国人のアルバイト仲間と帰り道で話をするシーン、心にしみます。

で、そんな生活をお母さんの法事で帰った故郷(岩手)で、お父さんの昭男さん(三国連太郎さん)に心配されています。

東京に帰り、いろいろ悩んだ後、ふとしたきっかけで下町の鉄工所に応募し、雇ってもらうことに。

その時の現場の上司が「おっさん」(いかりや長介さん)。

厳しさの中にやさしさが溢れた人です。

懸命に働いて、アルバイトから始めたのち、はれて社員に昇格。

バイト生活からは卒業です。

神高
神高

若いのによく頑張ったね、ほんと

そんなある日、たまたま配達に行った納品先で征子さん(和久井映見さん)という若くて可愛いお嬢さんが気になる存在に。

でも征子さんは、すごく控えめで、何も話してくれません。

どうして……、と思い悩むところで、映画の最初の部分が終わります。

映画「息子」|「三國連太郎さん」と「永瀬正敏さん」の親子関係

公式の予告編が Youtube にあるので、ここで紹介しておきましょう。

息子(予告)

予告編の後半部分なら、ここで触れてもいいでしょう。

法事が終わってしばらくして、上京してきお父さんに、哲夫くんは征子さんを紹介します。

征子さんとどうしても結婚したい、家族が反対しても、と強い口調で訴えます。

ぼくの父親もそうですが、何にでもまず反対するのが親父というもの。

でも哲夫くんの気迫にお父さんは少したじろぎます。

そんな場面で、予告編は終わりです。

それにしても、三国連太郎さんのこの頃の出演本数はすさまじいものがあります。

評価が高いものだけでも、「復讐するは我にあり」、「釣りバカ日誌」シリーズ、ちょっと古いけど「飢餓海峡」などが頭に浮かんできます。

この映画「息子」でも、迫真の「頑固親父」を熱演されています。

神高
神高

ほんと、人の話を聞かないんだよね、親父というものは。ぼくも「自覚」があります。

映画「息子」|平成になったばかりの東京の街の空気感

この「息子」、なんとなく東京の街にまだ景気の良さが感じられる映画です。

ジュリアナ東京が出てきたりはしないものの、哲夫くんの実のお兄さんが働く東京の大企業のオフィスやローンで購入したマンション、お兄さんが着ているスーツなどにも、その時代の空気感があります。

最近は、U-NEXT のようなインターネットを通じて楽しむ映画の画質も急激に良くなっています。

フルHD(1080p)を超えるようになると、「ああ、物心が付いた時期の街はこんなんだったな」といった楽しみ方もできます。

映画「鬼畜」(1978年)なんか、まさにぼくの子供の頃の近所の風景と重なります。

エアコンが行きわたってない時代の、あの室内の蒸し暑さなども伝わってくるようです。

映画「息子」まとめ:和久井映見さんがとにかく愛らしい

とにもかくにも、和久井映見さんの愛らしさは必見です。

神高
神高

勝手に進化しちゃいますよ。

時代も相手も何もかも違いますが、好きな人ができた時、その気持ちを伝えた時、そしてそれに応えてくれた時。

ぼくにだって、そんな経験がありますから、いろいろな過去を思い出させてくれます。

映画を観ながら、「恋愛って、息子が慕ってくれた時の気持ちにも似ているな」なんてことも。

そろそろ小学校の高学年になるが、それでも時々、頼りにしてくれます。

宿題でわからないことがあった時に、質問をしてくることなどさえ……。

しかし、息子にとって、父親はいずれ疎ましく(うとましく)、相手をするのが面倒になるもの。

それはつまり、自分もすでに三国連太郎さんの方(子離れをした父親)に向かっているのだな、と。

ほんと、寂しいけれども。

 

今にして思えば、息子が生まれる前に、この映画に出会いたかったな、と思います。

だって、お父さん(三國連太郎さん)の立場にばっかり、共感しちゃうんだもん……。

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