会社がつらい、と思わず検索してしまった若いあなたへ|ゆっくりやろうよ

夢を掲げる 岡山のUターン転職

会社がつらい、と思わず Google や Yahoo で検索してしまう。

特に重症でなくとも、仕事を始めて2、3年目なら、そんな時期もあるでしょう。

わかります。

約20年前、慣れない仕事に疲れてしまったぼくは、まだネット化されていない、とある「転職サービス(今でいうところのエージェント)」に思わず登録しました。

大阪で一人暮らしをしながら働いているとき、ですから25歳前後でした。

今は〇〇エージェントと名前を変えて存続しているサービスです。

神高
神高

その時は転職しませんでしたけど、結果的には Uターン転職で地元・岡山に戻ったんですよね。

そんなあなたに、20年を超えて会社員を続けてきたぼくからの「ゆっくりやろうよ」ってアドバイスです。

会社がつらい、と思わず検索してしまった若いあなたへ|ゆっくりやろうよ

当時のぼくも、少し仕事に疲れていたのです。

登録した転職エージェントは積極的に転職案件を紹介してくれましたが、「すぐに決まりそうな」悪条件の案件ばかりだったので、すべてお断りしました。

その後、思うところがあって、希望する企業の人事部に直接、申し入れをして、30歳前に転職を果たします。

転職サービス全盛の現代ですが、今も中途採用を直接募集する企業はたくさんあります。

たとえば、新卒者の間で非常に人気が高い三井物産は半年に一度、中途採用をじかに募集しています。

中途採用とはいえ、かなりの人数が集まるはずなので、書類選考が通っても、あまりの人の多さに会場で怖気づいてしまうかも知れません。

とはいえ、あの「三井物産」。

自分にできそうな分野で募集があるなら、チャレンジする価値はあります。

連結子会社や海外拠点を研究し、積極性や自分の適性までPRできれば、応募前には考えていなかった職種やポジションが見つかるかも知れません。

今でも、「入社したい企業に直接、かけあってみる」というのは、悪くない戦術だと思います。

結局、選ぶのは、受け入れ企業側ですからね。その分、お互いに時間を節約できます。

流行りの「退職代行」サービスには反対でしてね

ぼくは、流行りの「退職代行」サービスには、反対の立場を取らざるを得ません。

なぜなら、わずか数年、あるいは数か月でも、お世話になった職場。

退職する時に説明を果たすことも、社会人として必要な「能力」だと考えているからです。

ただ、そうとばかり言えない事例も、見聞きするようになりました。いろいろな手段で、若い人を追い込むケースです。

ぼくが30歳の頃、属していたある会社(メーカー)は、良くも悪くも「ゆったり」とした組織でしたから、ブラックなことを強要しようにも、組織にそこまでの管理能力がありませんでした。

たとえば、残業時間にキャップ(上限)を設ける、というのも、正直、ありました。

でも、その時は多少の波風が立っても早めに帰る、など皆さん、自衛していましたね。

もし、現代にタイムスリップして蘇ってくれば、ブラック企業にノミネートされるのかも知れませんが、当時としては「ありがちな企業文化」だったように思います。

今の時代、転職にかけるエネルギーと時間を節約したいなら、退職代行サービスもあるにはあるのだけれど……。

故郷を離れて東京や大阪に住んでいて相談する相手もいない、といった状況なら心強いかも知れない。

ただ、いまだに「経歴の空白」を本音では嫌う企業(大企業も、地方の中小企業も)が多いので、動くなら「転職先が決まってから」にしましょう。

これは、実際に地元への転職を経験したぼくからのアドバイスです。

神高
神高

ズルくふるまっても、構わないんですよ。

サラリーマンを経験してから独立した起業家は多い

ぼくは今のところ、起業をする計画はありませんが、時代をつくってきた先輩起業家やビジネスマンの考え方には興味があります。

今はクラウドファンディングもあるし、したいなら勤め人を経験せず、すぐに独立すればよい、とおっしゃる方(堀江貴文さんなど)がいらっしゃいます。

一方で、現代においても、一度、宮仕え(サラリーマン)を経験した後で起業する方々もおられます。

著名なところでは、以下のような方々です。

  • ワタミの創業者)渡邉美樹さん(明治大学商学部から経理会社「ミロク経理」で半年勤務後、佐川急便でセールスドライバーをされていました)
  • サイバーエージェント(アメブロ、abemaTVなどを運営)の藤田晋さん(人材派遣会社のインテリジェンスを経て独立)
  • ストライプ(アース ミュージック&エコロジーなどを持つ岡山から生まれたアパレル会社)の石川康晴さん(紳士服の青山商事を経て独立)

経理や会社の仕組みを学ぶために、一度、会社務めをされています。

「会社はお金をもらいながら学べる学校」です。

そのように割り切って、今はいろいろ学んでいると思えるなら、少し気持ちが落ち着きませんか?

資金を横領するのは犯罪ですが、「会社の先輩」や「組織」「仕組み」から「芸」を盗んでおきましょう。

それもこれも、自分の「財産」となるのですから。

今、目の前にあるものが「社会の全て」じゃない

幼稚園児が「幼稚園と家庭」を世界の全てと誤認するように、我々も「会社と家庭」が社会の全て、と錯覚しがちだ、というのは言い過ぎでしょうか?

ただ、思い出してみてください。幼稚園児だったころの悩みを。

あるいは、小学生だった頃の心配事を。

いずれも、今となっては、ちっぽけなことに思えませんか?

数年前を振り返って、「あの頃の悩みなんて、大したことはなかったな」と社会人で経験を積んだ後で思えるなら、それはまだ、成長している証でしょう。

勤め先を変えるにしても、残るにしても、あるいは副業などにチャレンジするにしても、いろいろと学び、経験していきましょう。

神高
神高

ぼくのUターン転職の経験は、こちらにまとめて記事にしています。

 

ちなみに、一度は地元に戻っても、再び都市部に戻る、という考え方もあります。

ぼく自身は今すぐ転職する可能性はありませんが、転職サービスで情報収集だけは続けています。

 

まあ、大丈夫です。

根拠はないけど……。

他人はともかく、自分は大丈夫、と思えばいい。

おじさん(ぼく)も40歳を超えて、50歳が見えてきていますが、新しいことにチャレンジしています。

目先の生活に困ってないなら、本業を続けながら、いろいろチャレンジしてみましょう。

もうけてやろう、なんて欲を出さなければ、何事も大したお金も時間もかかりませんから。

そして、うまくいかなかったら、また新しいことにチャレンジすればいいんです。

ブログでも、Youtube でも、あるいはコミュニティの活動でも。

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