Z会小学生タブレットコース ログインできない問題の備忘録

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岡山で会社員をしながらブログを書いている神高(かんだか)です。

小学生の息子のために Z会で「小学生タブレットコース」というサービスに申し込みました。

ちょっと贅沢かな、と迷ったものの、教育現場での ICT(情報通信技術) 化の現在地、あるいは新しい学びのヒントがあるかも知れないと思い、腹を決めました。

しかし、最初の設定で色々とつまづいてしまいました。

全く同じような状況のお父さん、お母さんには時間を無駄にしてほしくないので、備忘録として残しておきます。

神高
神高

Z会専用 iPad の制限と設定について経験談を書いていますから、おそらくあなたの探している答えもどこかにあります。

Z会小学生タブレットコース ログインできない問題の備忘録

申し込み後、横長の郵便封筒で届いた「お手続き内容確認書」は、開封後、ちらっと読んだだけでリビングに置いたままにしていました。

しかし、この封筒には大切な情報が書かれていることに後で気が付きました。

入会した親御さんは大切に保管しておいてください。

単なる「申し込み確認書(&支払い明細)」ではありません。

支払い明細のほかに、重要な情報が4つあります。

まず、数字8桁の「会員番号」。

次に、同じく数字8桁の「パスワード」。

それから、保護者用の「 H 」以下8桁の「保護者番号」。

そして、保護者用の数字8桁の「パスワード」が記載されています。

これらは、保護者用のアプリ、子供が使うアプリのログインにそれぞれ用います。

iPad(第6世代)の設定でつまづいた|スクリーンタイムの設定

Z会のアプリに対応している iPad が手元になかったので、第6世代の iPad(Wi-Fi model)も奮発して Z会から購入しました。

3,000円の割引(当時)がありました。

箱を開封して取り出すと、最初から Apple ID を iCould で取得して登録くれており、さらにZ会のアプリもインストールを済ませてくれています。

ただ、ここでつまづいてしまいました。

プレインストールのZ会アプリをタップしても立ち上がらないのです。

「こう新してください(更新してください)」と出るだけで、先ほどの「会員番号」や「パスワード」の入力に進めないのです。

「アプリを更新してください」と要求するにもかかわらず、「 App Store 」が動かない。

はて、何が起きているんだろう。

そして、いろいろ試行錯誤してようやくわかりました。

「スクリーンタイム」という子供のアクセス制限を行う機能を一度外さないと、システムに関することは何もできないのです。

この機能は Nintendo SWITCH の「みまもり」機能のようなもので、使用時間やアクセス制限などを行うことができます。

ON / OFF は iPad の歯車のマークの「設定」から行うことができます。

入ってすぐ下の階層の「通知」~「おやすみモード」の下に「スクリーンタイム」という項目があり、Z会から購入した端末は初めからこの機能が ON になっています。

これを OFF にすると、「 App Store 」から「Z会アプリ」を含む全てのインストール済アプリの更新を行えました。

これで、ようやくログインできるようになったわけです。

なお、「スクリーンタイム」 OFF のパスワードが書かれた紙は、iPad に同梱されています。

ぼくのようにそこまで感が良くない人のために、「 Z会アプリのアップデートには、『スクリーンタイム』の解除が必要です」とどこかわかりやすい場所に書いておいて欲しかったな。

iPad(第6世代)にスムーズにログインできなかったワケ

やれやれ、ようやく使用できる、と安心し、アプリのログイン画面から入ろうとすると、再び、拒絶されました。

パスワードが違う、との表示。

しかも、「何度かエラーを起こすとログインできなくないます(ロック作動)」と物騒な警報メッセージが表示されています。

今度は何が問題なのだ、iPad くん。

しばらく、ウェブサイトや同封されていた「よくあるご質問」の案内書類などを丁寧に読んでも、いまいち良くわかりません。

しかも、あと何回トライできるかわからないのだから不安です。

再度、「お手続き内容確認書」を丁寧に見直し、ようやく「会員番号」と会員用「パスワード」の参照先が間違っていた可能性に気づきました。

このように書かれていました。

書類の左半分に会員番号(XX-XXXXX-X)とハイフン付きで、右半分に会員用パスワード、保護者用番号、保護者用パスワード。。

具体的には、こんな感じで、A4用紙の下部に印刷されていました。

X, A, B, C は実際にはバラバラの数字です。

  • 会員番号:XX-XXXXX-X
  • 会員 パスワード: AAAAAAAA
  • 保護者 番号: HBBBBBBBB
  • パスワード: CCCCCCCC

全部8桁の数字(ローマ字なし)なのと、XX-側にハイフンがあることから、どうも “AAAAAAAA” を会員番号側のボックスに無意識にインプットしてしまったようなのです。

まあ、ぼくの場合、これくらいのことに気づかないから、大学受験に始まり、各種試験でケアレスミスをしてしまうのだろうのでしょう。

仮に、ぼくが Z会の担当者ならば、たとえば小学生5年以上は子供用の ID と パスワードを名刺大の別のカードにして同封するかな。

可能なら、パスワード側をAmazon ギフトカードのようなスクラッチで削る仕様にしておくかも。

そうすることで、親は子供にそのままログイン情報を渡せますし、子供が ICT の仕組みに触れる(パスワードのインプットの経験、そのパスワードを隠す重要性など)良いきっかけになると思うからです。

今回のように、保護者側のパスワードまで同じ用紙に書いてあると、なんとなく大人の裏の顔を見せているようで、子供にそのまま渡せないのです。

Z会小学生タブレットコース|新しい時代の学び

今回は、Z会の同じコースに申し込んだ人しか役に立たない情報満載でおおくりしてきました。

親戚の高校教師が言うには、近年、学校教育でしきりに ICT という言葉が使われるようになったそうで、プログラミングや英語をカリキュラムに組み込むなど、具体的な動きもあります。

個人の学びや家庭学習だってそうです。

たとえば、ビジタブルで紹介している学研グループのオンライン英会話にしても、あるいはリクルートのスタディサプリにしても、信じられないほど安く、学校の進度を無視して各種勉強を続けられる。ゲーム感覚でこれらを続ける子供たちが増えれば、日本の将来は非常に明るいんじゃないか、とも思えます。


注)ちなみに、スタディサプリは大人も楽しめるコンテンツがあります。堀江貴文さんと、いきものがかりの水野良樹さんの対談動画は音楽業界とそのビジネスモデルに関するもので、非常に興味深いものでした。お試し期間でも、視聴できます。

一方で、新しい技術は海外からもやってきます。

今、子供たちが夢中とされる(ほんとかな ??)「Tik Tok」だって、中国企業が仕掛けたサービス。

すでに、そんなところまで、競争(陣取り合戦)はグローバルなのだから、子供の学びだってグローバル競争になってしまいます。

どこまで息子に、そしてぼくら家族に「未来の学び」を見せてくれるのか、大いに期待しています。


頼んだぞ、Z会。一緒に未来をつくらせてもらおう。その覚悟は、できている。

追記:「ぷちぽ」が増えない(反映されない)問題

息子が前倒しで問題に取り組んでいます。

よしよし。

すると、「お父さん、『ぷちぽ』が反映されないんじゃけど」と iPad を持ってきました。

Z会 小学生学習アプリ 使い方ガイド

なるほど、何ももらえないけど、ログインボーナスみたいな感じで楽しめるんだな。しかし、勉強したのに反映されない。

少し詳しく調べてみると、「翌月の教材を学習して得られたぷちぽは、月初に反映されます」とあります。

「翌月の教材に早くお取り組みされたときは、その月になるまで「今月のぷちぽ」には表示されず、合計ぷちぽ(ぷちぽ表示下「くわしく見る」)にのみ加算されます。」

とのこと。

息子はネット界隈の事情に詳しくなっていて、「今回来た先生からのメッセージはバーチャルじゃなさそうだな。リアルっぽい名前だった」程度のことは言うようになりました。

ですから、子供向けのFAQに関しても、Z会の運営には積極的にメールや専用のメッセージ機能などで通知して欲しいところです。

FAQに書かれている、と言われればそうですが、せっかくのインタラクティブですからね。

息子は目が肥えてしまっているので、子供向けの専用タブレットでは進んで触らないだろうと考えて、贅沢に占有 iPad を与えています。

2019年6月26日 追記:「ゲーム」ばかりしていると……

iPad が手に入ったことで、息子はゲームに夢中になっています。

物理学の研究で用いるオシロスコープを改造して「Tennis for Two」という球を打ち合うゲームが作られてから約60年。

現在、ゲームの市場規模は全世界で「15兆円」に拡大し、映画の「4兆円強」、音楽の「2兆円」を大きく引き離すほどになっているそうです。

となれば、それに関わる仕事をする人も増えてくるわけで。

あの「ファミ通」がアスキーから離れてカドカワの傘下に入り、「ゲーム業界専門の転職エージェントを始めた」らしい。

転職希望者向けに公開されている募集職種をみてみると、年収は悪くないし、実に多種多彩であることもわかります。

表に出ている商品は「スマホゲーム」であっても、その裏には、意匠や商標、法務、デザイン、翻訳によるローカライズなど、チームとして取り組む課題がたくさんあることは間違いありません。

もし、息子が大人になってもゲームに夢中でいられるなら、こういった業界で働くことも選択肢になるでしょう。

「長く好きでいられること」も才能です。

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