山陽新聞投書欄「ちまた」に採用されるコツとは?【実例あり】

吉備路 岡山のお得

岡山で圧倒的なシェアを持つ「山陽新聞」。

同社の発表によれば、岡山県全域と広島県東部(福山周辺)で読まれている新聞のうち、実に65.9%が山陽新聞ということになります。

地方紙としては、ものすごい競争力ですよね。

この紙面に、「ちまた」という400字の投書欄があるのをご存じでしょうか。

この記事を読むことで、新聞、特に地方紙の投書欄に採用されるコツをご理解いただけるはずです。

神高
神高

投書といえども、採用されやすい記事や構成はたしかにありますから、ぼくの経験からお伝えします。

今はスマホからでも投稿できますし、掲載されれば1000円分の図書カードを謝礼でいただけますから、あなたも一度、チャレンジしてみませんか?

山陽新聞投書欄「ちまた」に採用されるコツとは?【実例あり】

ここからは、具体的な実例をご紹介しましょう。

試験の「過去問」を研究するのと同じ要領です。

山陽新聞の「ちまた欄」に採用されている投稿の傾向を知ることが、最初の「コツ」です。

2019年8月7日追記:渋野日向子選手の全英女子オープンについて書きました

山陽新聞社投書欄「ちまた」に投書し、再度、掲載されました。

山陽新聞掲載-渋野日向子

今回は、「渋野日向子選手のAIG全英女子オープン優勝」に触れています。

渋野日向子選手。すばらしい。

ほんとに、めでたい。最終日18番、最後のパットは何度見てもシビレます。

この日、複数名、同じテーマで掲載された中で44歳のぼくが「最年少」でした。

年配の方の投稿が多いと予想できましたので、その前提で構成を考えています。

山陽新聞投書欄「ちまた」に応募してみよう 謝礼は図書カード

実は、ぼくも昨年、掲載されました。テーマは「そうじゃ吉備路マラソン」。

長年続く、このイベント(スポーツ大会)への感謝をつづった内容でした。

 

うれしいことに、掲載されると「1000円分の図書カード」がもらえます。

「1000円分の図書カードだけ?」と思われるかも知れませんが、400字への対価ですから、実はこれは好条件です。

ピンきりですが、一般的に「ウェブライター」と呼ばれる、インターネットに文章を書く仕事の単価は、ある程度の実績、経験がある人で文字数=1円~とも言われます。

 

もちろん、掲載されないと実入りはゼロですが、携帯電話から投稿できる程度の文字数(400字)ですから、たとえば電車やバスを待っている間に、一つメールで送ることもできます。

 

神高
神高

ツイッター(140文字)の「3回分」ですからね。若い人は、すぐじゃない?

 

「文章を簡潔に書く」練習になりますし、掲載される前にプロのライターの方が修正、訂正をしてくれますから、自分だけの「生きた教材」となります。

注)ぼくの記事も、一部、要旨が変わらない範囲で修正が入っていました。

年配の方々の投稿が多い時代だからこそ、若い世代もチャレンジしたい

山陽新聞の「ちまた」欄を眺めてみると、年配の方々の採用が多いことがわかります。

今、掲載されている方は60歳以上の方が「ちまた」欄の多くを占められています。それだけ、年配の方々が多数、投稿されている、ということでもあります。

ですから、逆に若い世代、子育て世代、共働き世代などが投稿すれば、新聞社の編集者から喜ばれますし、採用の可能性も高いでしょう。

「投稿」といっても、何も「政府への厳しい提言」や「社会に対する義憤(不公平への不満や怒り)」を書く必要はありません。

  • 共働きと子育てを両立する中で気づいたこと
  • 初孫が生まれた時に両親とした会話、エピソード(実際に起きたこと)
  • 歩きスマホで危ない目にあったことの反省

など、どの世代でも、あまり迷わずに書けるテーマ(題目)はあります。

 

「具体的なエピソード」を含む文章は、説得力を持ちます。

400字しかないので、あまり詳細を書けないにせよ、実際に経験した人しか述べられない内容が一つでもあれば、採用の可能性はぐっと高まるでしょう。

「ちまた」は400字だから、エピソードは1つか2つが限度

実際に書いてみると、400字に含められる情報量は相当、限られているとわかります。

盛り込めるエピソード(出来事)は、一つ(せいぜい、二つ)が限度でしょう。

 

たとえば、「ゆらゆらと蛇行している車が前にいたので、横を追い抜くときに運転席をのぞいてみたら、ドライバーがスマホを触っていた」といった文章は、実際に体験した人しか書けない内容ですから、取り入れると説得力があります。

この経験談の前後を「主張」「結論」で挟むことで、「主張」「経験談」「結論」ときれいに展開できるというわけです。

投稿欄「ちまた」のテーマを選ぶときのヒント、着眼点

山陽新聞は地元の大きなスポンサー(資金提供者)です。

そして、紙面で地元の行事、祭り、イベント、展覧会などに多数、援助をし、同時に山陽新聞紙面で紹介しています。

 

さきほど、ぼくがテーマに選んだ「そうじゃ吉備路マラソン」も、山陽新聞は「実行委員会」の一部。

ですから、そのようなイベントに参加し、紙面で感想を述べることは、間接的に地元の発展・活性化にも貢献します。

ちなみに、2019年は「フルマラソン」に参加し、完走(30キロ過ぎから、ほぼ歩きましたが……)しました。

まとめ:テーマに困ったら、紙面上のニュースについて書く

いかがでしょうか。

ひとつ、注意点として。

いくら商売(ビジネス)とはいえ、新聞がメディア(社会の公器)である以上、あまり露骨に告知満載の「広告のような投稿」を書いても採用されないと予想されます。

ちなみに、ネットの世界では、記事内に「なじむように」配置される広告は「ネイティブ広告」と呼ばれ、近年、急増しています。

 

とにかく、書くことに迷ったら、山陽新聞の紙面を眺めてみましょう。

そこから、アイデアが生まれます。

また、近くで山陽新聞が関与するイベントがあれば、積極的に参加してみましょう。

実際、紙面で紹介されたニュースの感想や提言も採用の確率が高いと感じます。

年配の方の投稿の一定数は、ほぼこの「記事に対する感想」「記事に関する体験談」で占められています。

 

そこをわかっていれば、テーマ探しでの迷いも減るので、気軽に書けますよね。

自分の経験、感じたことこそ、オリジナルコンテンツ(独自の内容)なのです。

 

さいごに。

ネット経由で投稿するなら、こちらからどうぞ。

電子メールでも受け付けています。 dokusha@sanyonews.jp からどうぞ。

 

1000円の図書カードがあれば、楽天ブックスで買うのを迷っていた「あの本」を近所の本屋さんで躊躇せず買えるかも知れませんよ。

 

注)ネット通販では、コンビニ受け取りにしても図書カードは使えません。

 

神高
神高

もらった図書カードは、街の本屋さんで使いましょう。

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