こんにちは。
とあるメーカーで海外営業に就いて20年超の神高(かんだか)です。
2018年(44歳の年)に会社員として働きながら英検1級を取得しました。
勉強をしている間、
オンライン英会話のサービスはたくさんあるのに、英検、とくに『読む』『書く』に向けたカリキュラムってあまり多くないなぁ・・・
と感じていたんですよね。
Online 英会話のメリットは「話す」「聞く」の部分が大きいので、どのサービスも「強み(話す・聞く)」に力を注ぐから、無理もないのですが。
しかし、今回、ネットで見かけて無料体験レッスンを受講した WiLLies English(ウィリーズ英語塾)はちょっと違いました。
4技能、つまり「話す」「聞く」だけでなく、「読む」「書く」の基礎力アップにも力を入れているのがハッキリとわかります。
次に当てはまる人であれば、メリットを感じられるでしょう。
- 英検(特に英検2級以上)にチャレンジしている社会人
- 小学、中学で英検対策をする「先見性」のあるお子さんや親御さん
- 大学受験のために英検の CSE スコアが必要な中学生、高校生
今なら無料で50分x2回のマンツーマンレッスンをオンラインで受けられます。
お試しレッスンの後も、特にしつこい勧誘などはありませんでしたから、その点は安心してください。
【注意】WiLLies English(ウィリーズ英語塾) の体験レッスンレビュー|悪い口コミや評判は本当なのか?
正直、インターネットの一部に悪い評判や口コミがあるので、受講前は心配していました。
何事も、相性はありますからね。
ただ、レッスンや教材の中身ではなく、「時間あたりの単価」だけをみて「コストパフォーマンス(コスパ)が悪い」と判断するのでは、ちょっと乱暴でしょう。
いわゆる「受け放題(サブスク)」ではないので、単価を割り出すと以下のようになります。
レッスン時間と回数/週 | 月謝(税別) | 単価(月4.5週、25分あたり) |
25分レッスン/週1回 | 2400円 | 533円 |
25分レッスン/週2回 | 4400円 | 489円 |
50分レッスン/週1回 | 4000円 | 444円 |
50分レッスン/週2回 | 6500円 | 361円 |
また、オンラインの英会話教室では珍しい「担任制」も選べます。
つまり、WiLLies English(ウィリーズ英語塾)のカリキュラムは、日本人が英検などを活用しながら外国語を身につけるときの「王道」なんですよ。
その中身は、試しに無料レッスンを2回、受けていただければわかります。
WiLLies English(ウィリーズ英語塾)、今なら50分x2回の無料体験レッスンが受けられます。
マンツーマンレッスンに慣れていない人にとって50分レッスンはかなりキツいですけど、その分、無料おためしだけでも力がつきます。
WiLLies English(ウィリーズ英語塾)は、英検対策をまじめにしたい方におすすめ
WiLLies English(ウィリーズ英語塾)は、英検対策に注力したい人にも役立ちます。
なぜ、英検対策をまじめにしたい人におすすめなのか。
それは、無料体験レッスン用に準備された教材を見ていただければ、おわかりいただけます。
「話す」「聞く」だけではなく「読む」「書く」ことの基礎にも触れられます。
とくに制限されていないので、自由にダウンロードして無料おためしレッスンの教材を眺めてみてください。
もし受験する英検の級が決まっているなら、各級の教材を選んでみましょう。
一方、英検の級が決まっておらず、2級以上をお持ちであれば「大学生・社会人コース」を選んでください。
ぼくは TED を使った教材を試したくて「大学生・社会人コース」を取りましたけれど、基本的な構成は「英検準備コース」も同じです。
いずれのコースも、以下の2つの教材で構成されているのが、おわかりいただけるでしょうか。
- 英作文トレーニング(GCC = Grammar, Composition and Conversation)
- 音読トレーニング(RLC: Reading, Listening and Conversation)
50分のおためしレッスンの中で両方とも体験したので、順にご説明します。
ちなみに、ぼくを担当してくれたのは「エリン先生」でした。
レッスン中、ずっと明るくて、教え方もていねいな Erin 先生。
ESL(外国人向けの英語教育コース)の経験もあるとのことで、日本語は話されませんが指摘いただいたポイントも的確でした。
英作文トレーニング(GCC = Grammar, Composition and Conversation)
英作文トレーニング( GCC )は、キーセンテンス(代表的な構文)を学び、文法や構文を意識しながら実際の会話でアウトプットするトレーニングです。
事前に用意された教材に目を通しておくと、その中から先生が Skype のメッセージを使い、対応する英文を発話するように促してくれます。
これね、なかなかキツイですよ。
中学、高校で習うレベルの英文でありながら、いざ言葉にしようとすると、かなりシンプルな構文でも言葉につまるものです。
「瞬間英作文」とも呼べるカリキュラムの中で、予習した内容を実際に使える知識に変えてくれます。
50分のレッスン中、前半の25分を「英作文トレーニング」に使いました。
音読トレーニング(RLC: Reading, Listening and Conversation)
音読トレーニング(RLC: Reading, Listening and Conversation)は、講師が読み上げる英文をリピート(口に出して再現)する訓練です。
最初は英文を見ながら読み上げるのですが、少し慣れると目を閉じて(文章を読まずに)リピーティングをします。
同時通訳者が訓練する、いわゆるシャドーイングに段階的に挑戦することになるので、かなりきついです。
だから逆に、一つの教材でも仕上げられると、かなり効果を実感できます。
レッスンの後半25分を「音読トレーニング」に使いました。
手間も時間もかかるレッスン方法なのに、先生もていねいにお付き合いいただきましたよ。
大学生・社会人コース 無料体験レッスン教材は Matt Cuttsの「30日チャレンジ」
大学生・社会人コース 無料体験レッスン教材の後半に使われたのは Google に所属している Mr. Matt Cutts (マット・カッツ氏)の「30日チャレンジ」でした。
使われている単語や表現からすると、準2級( TOEIC 500 – )くらいだとちょっと難しい内容。
でも英検2級~( TOEIC 600 -)ならば、じゅうぶん楽しめると思います。
「新しく何かを始めたい人」に刺さるスピーチです。
WiLLies English(ウィリーズ英語塾) の受講のペースは週1回から選べます
WiLLies English(ウィリーズ英語塾)は日本の塾のように、受講のペースを週1回か2回から選べます。
レッスン時間と回数/週 | 月謝(税別) | 単価(月4.5週、25分あたり) |
25分レッスン/週1回 | 2400円 | 533円 |
25分レッスン/週2回 | 4400円 | 489円 |
50分レッスン/週1回 | 4000円 | 444円 |
50分レッスン/週2回 | 6500円 | 361円 |
いま、オンライン英会話ではサブスクリプション(サブスク、月々定額の受け放題)というサービスが流行していて、それらと比べると「一見」単価が高く見えます。
でも、個人的にはサブスクにもメリット・デメリット両方あると思っています。
だって勉強が続かなければ、「コスパ(お得感)」も何もあったものではありませんからね。
たとえば、月5000円のサブスク(月々定額)で1回500円のレッスン料を達成しようと思えば、月に10回のレッスンを受ける必要があります。
つまり、3日に1回です。
でも、オンライン英会話を始めたばかりの人がそれだけのペースを維持するのはかなり厳しいのが現実(リアル)ではないでしょうか。
いま、中国語のオンラインレッスンを受けているので、よくわかるんです。
毎日受講したら……なんて皮算用は勝手ですけど、ふつうは無理よ。
また、あまりレッスンの頻度(回数)を上げると、ぶっつけ本番で授業を受けるだけになってしまいます。
予習、復習がまったくできない状態でレッスンを受け続けても、なかなか伸びを実感できません。
うちのカミさんが言ってました。
子供のころ、ピアノ教室で先生に「初見(しょけん)でそこまで弾けるのに、なぜ家でまったく練習しないのか」とあきれられとったんよ。
実際のところ、語学はピアノなどの楽器を習うこととも似ています。
「自分でコツコツと練習する時間」も「先生と一緒に上達を確認する時間」も両方、大切なんですよね。
だから、WiLLies English(ウィリーズ英語塾)の学習ペースが合う人は多いんじゃないかな。
公式サイト内で良い口コミ、評判が多いのも、そのあたりに理由がありそうです。
WiLLies English(ウィリーズ英語塾)、今なら50分x2回の無料体験レッスンが受けられます。
体験授業を受けた後も、特にしつこい勧誘とかなかったのでご安心ください。