こんにちは。
とあるメーカーで貿易実務に就いて20年超の神高(かんだか)です。
徐々に Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ)を使った会議が一般化してきたのを感じませんか?
個人的には、たしかに海外を含む社外との打ち合わせに Teams を使う場面が増えています。
そして、徐々に参加人数が増えて、時には主催者を含めて10人以上、なんてことも。
そんな時、2020年5月ごろから広まってきた「手を上げる( Raise Hand )」機能は便利です。
というのも、主催者、参加者から「手を上げた」ようなアイコン(絵)が見えるので、発言・質問したい人が簡単にわかるからです。
ただ、ときどき、ボタンが表示されないこともあります。
そんなケースは、以下のいずれかを試しましょう。
- スマホアプリをアップデートする
- パソコンのアプリをアップデートする
- ブラウザ版を試す(ただし、速度など別の心配も)
- あきらめて「チャット」機能を代わりに使う
Microsoft Teams はサーバー上でプログラムが動いているため、行きわたってからバグが修正されるまでとなると、地域やアプリによって細かい差異があるようなんですよ。
「おかしいな、家のパソコンからはできたんだけどな」なんて焦ってみても、出てこない時は出てきません。
パソコンアプリ版、スマホアプリ版、ブラウザ版と細かい挙動が違います。
「…(ミートボールメニュー)」や「三(ハンバーガーメニュー)」を押して希望する機能が出てこなければ、気持ちをスッキリさせて次に進みましょう。
いかがです、無事に使えましたか?
Teams(チームズ)で手を挙げる(挙手)がない!、ならチャットを使おう
この「挙手(きょしゅ)」機能の良さは、マイクやカメラをオフにできる点にあります。
というのも、つないだ先が何か所にもわたると、全員マイクオンでハウリングを起こしたり、マイクロソフトが管理するサーバー側の負荷が急に上がったりするからです。
セミナー(ウェビナー)のように発表者が限られている会議は、大人数が接続しがちです。
レクチャーを受ける側がマイクをオンを常時オンにしていては他の聴講者の迷惑になるので、うまく「手を上げる」機能を使いましょう。
ウェビナー(セミナー)を仕切る側(主催者)側が案内しておけば、受講者も使いやすい
「手を上げる」機能はビジュアル(一目)でわかりやすい。
絵(イラスト、アイコン)から、使い方は何となく想像できます。
ただ、ウェビナー(セミナー)などを開催する側が「通常はカメラとマイクオフにして、質問を受け付ける時に挙手ボタンを押してくださいね~」などと最初から案内しておく方が親切でしょう。
そして、「質問に答えてもらった人は『手を上げるボタン』をもう一度押して、降ろしてくださいね~」とお願いしておきましょう。
というのも、一度「挙手」した手は「指示があるまで、ずっと降ろさない」からです。
生身の人間なら、そんなことは起きませんけれど、そこは IT です。
めいめいが勝手に「手を上げる」ボタンを押すと、誰から指名して良いか、わからなくなってしまいますから、その点はオンライン会議を始めたタイミングでお知らせしておきましょう。
手を上げる( Raise Hand )が使えない時はチャット(メッセージ)を使おう
「手を上げる」機能が何らかの理由で使えない時は「チャット」を使いましょう。
中国その他、海外と Teams で打ち合わせをするとき、極端に回線スピードが落ちてビデオや音声がとぎれとぎれになることがあります。
あるいは、職場の Wi-Fi が不調でスマホによるテザリングを余儀なくされるケースなど・・・。
そんな時でも、チャットは生きて(つながって)いますから、うまく利用しましょう。
極端に回線が悪ければ「接続がおかしいので、後でメールを送ります」といったやり取りができますのでね。
Teams(チームズ)で手を挙げる(挙手)がない!、ならチャットを使おう(ぺこぱ風)

ここまでの内容をまとめておきます。
マイクロソフト Teams はまだまだ成長の途中なので、スマホでできることがパソコンでできなかったり、その逆があったりします。
たとえば、「自動字幕機能が付くんじゃないか」とか「機械翻訳(字幕による同時通訳)に対応するらしい」とか海外の報道まで含めるといろいろ噂や情報が出てきます。
これらの新しい機能は、おそらくデバイスや OS ( Mac か Windows か)によって微妙な違いが生じることでしょう。
だから、別の環境でできたことが、同じように職場のノートパソコンでできるとも限りません。
「できないことを求めるのはやめにしよう」
と「ぺこぱ」の松陰寺太勇(しょういんじたいゆう・松井勇太さん)もおっしゃっています。
明日になったら、使えるようになっているかも知れない。
ならば、今日のところは、スマホ(会社から貸与されたものがあれば)とパソコンをうまく使いながら会議を終わらせてしまいましょう。
会議の準備、お疲れ様でした~。



