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数量値引きも使える「アマゾンビジネス」とは?|Amazon の法人・個人事業向けサービスで事務所の備品、消耗品購入にもメリット

貿易実務・事務処理

こんにちは。

とあるメーカーで海外営業に関わって20年超の神高(かんだか)です。

神高
神高

仕事上、ちょっとした備品や消耗品をネットで注文することはありますか?

先日、アマゾンビジネス(Amazon Business)という法人、個人事業主向けのサービスに無料登録し、「これは使うだけのメリットがあるな」と感じたのでご紹介します。

特に、以下の3点には驚きました。

  • 数量値引き(ボリュームディスカウント)を業者さんにお願いできる
  • 請求書払い(後払い)にも対応、クレジットカード以外の支払いが選べる
  • 複数ユーザーをアカウント登録でき、承認の権限も個々人に割り当てられる(これは、人数に応じての有料サービス)

ネットでも数量割引をお願いできる時代なんですね。

無料サービスにしてメリットが多く、いかにもビジネス向けサービスとなっています。

すでにサービスの中身が気になる方は、公式サイトでご確認ください。

≫Amazonビジネス|公式サイトはこちら ≫

数量値引きも使える「アマゾンビジネス」とは?|Amazon の法人・個人事業向けサービスで事務所の備品、消耗品購入にもメリット

海外のビジネスパートナー

「アマゾンビジネス」は、「アスクル」や「たのめーる」に似た法人、個人事業主向けのオンライン購買サービスです。

ただ、アマゾンを個人的に使っているとわかるとおり、品ぞろえが違いますよね。

欲しい商品、価格の安い類似商品、価格違いのグレード(品質)違い、など選択肢が多い。

さらに加えて、仕事向け、業務用にもメリットが出てくるわけです。

今回は、主な3つのメリットを紹介しましょう。

数量値引き(ボリュームディスカウント)を業者さんにお願いできる

数量値引き(ボリュームディスカウント)を業者さんにお願いできる。

これが一つ目のメリットです。

しかも、電話や電子メールさえ使うこともなく、オンラインで申し入れをするだけです。

全部の業者さんではないですが、このような「数量割引を依頼する」という表示が出れば、数による割引に対応してくれます。

引用:[日本製] 特大足付き 透明 アクリルパーテーション 厚み5mm W900xH600mm

オフィスでの仕事に限らず、飲食、サービス、物流、どんな仕事であっても日々の業務の中で特定の商品を大量にそろえなければならない場面があります。

  • コピー用紙や便箋、封筒、文房具などの事務用品
  • お土産や記念品に使うノベルティ類
  • コロナ対策のアクリル板やビニールカーテン
  • パソコンの周辺機器、会議用のマイクやカメラ、インカムなど

いずれのアイテムも、展示会などイベントその他で5台、10台、あるいはそれ以上にまとまった数量が必要となるケースもあるでしょう。

その時、交渉に少し時間をかけて良いのであれば、Amazonに登録している業者さんに対してオンラインで数量割引(ボリュームディスカウント)を申し入れできます。

電話で価格協力をお願いする、あるいは面と向かってコストダウンをお願いするのは気が引けるもの。

その点、オンラインで完結するのであれば、お願いしやすいわけです。

まだ仕事に慣れていない購買担当者であっても、ウェブサイトでできるなら取り組みやすいでしょう。

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請求書払い(後払い)にも対応、クレジットカード以外の支払いが選べる

請求書払い(後払い)にも対応、クレジットカード以外の支払いが選べる。

これが二つ目のメリットです。

徐々に法人のクレジットカードが使える事例も増えてはいますが、やはり BtoB(会社対会社)の取引では月末締めの翌月払い、といった請求書払いが一般的でしょう。

15日締め、20日締めなど締め日はともかく、支払いは月ごとを維持したい。

経理部門、財務部門も事務処理のパターンを変えたくない、なんて理由が出てくることは十分にありえます。

あるいは、上司、管理者も承認システムを運用するのに細かい金額だと大変です。

そんな日本の商習慣を考慮しているのか、Amazon ビジネスは請求書による月末締め~翌月払いを認めています。

ハンコ(印鑑)やデートスタンプを押すにしても、請求書は1枚、明細は別途、なんて事務処理にできるだけ、社内の手続きも楽です。

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複数ユーザーをアカウント登録でき、承認の権限も個々人に割り当てられる

複数ユーザーをアカウント登録でき、承認の権限も個々人に割り当てられる。

これが三つ目のメリットです。

いかにもクラウドサービスらしく、ユーザーアカウントごとに4つの権限を与えることができます。

  • 購買依頼者(Requisitioners)<デフォルト>
  • 管理者(Administrators)
  • 会計担当者(Finance users)
  • システム担当者(Tech users)

一般的な社員、特に日常的に使う消耗品や文具類などを発注する立場にある社員を「購買依頼者」にしておくと、オンラインだけで受発注業務ができてしまいます。

個人でいうところの「欲しいものリスト」を共有することで、仕事が進むわけです。

ちなみに、管理者は「購買依頼者」を新しく招待したり、支払い方法を変更したりできるので、調達・資材部門のそれなりの立場の構成員以外には与えないようにしましょう(笑)。

誰にでも管理者権限、root 権限を与えないのと同じです。

購買依頼者でも、以下のようなリストの作成や共有(見せる範囲も決められる)はできますのでね。

  • 繰り返し購入リスト(繰り返して購入される商品用のリスト、購入後もリストに載せたままにできる)
  • 購入予定リスト(一度のみ購入する商品向け、購入後はリストから削除される)

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数量値引きも使える「アマゾンビジネス」とは?|Amazon の法人・個人事業向けサービスで事務所の備品、消耗品購入にもメリット|まとめ

ここまでの内容をまとめておきます。

最後に、数量割引を申し入れる時のコツをお伝えしておきます。

ぼく自身は営業職なので、できれば教えたくないのですが・・・(笑)。

値引きをオンラインでお願いするコツ、それは依頼文に「理由」を含めることです。

何でも構いません。

  • 今回の展示会は単発のイベントであり、予算も厳しいのです。
  • 購入額が30万円を超えると決裁者が増え、社内処理も難しくなるのです。
  • 類似品の購入額よりわずかに高い。社内稟議のために価格を合わせて欲しい。

このような情報を入れておくと、Amazon を使って販売している業者さん(メーカー)も前向きに検討しやすいでしょう。

さて。

Amazonビジネス、面白そうなサービスだと思いませんか?

日々の事務仕事ではいろいろな業務改善がありますが、備品、消耗品の購入をアマゾンに変える、というのはなかなかに興味深い、社内の賛同も得やすいアイデアじゃないかな、と思います。

今までお願いしていた業者さんと併用させてもらって、コスト、サービス、品質とも問題ないようであれば、徐々に購入品を増やしていく、といった具合ですね。

上長の事務処理も楽になりますし、自動的に履歴も残るサービスは、正直、楽です。

それでコストダウンまで出来るとなれば、改善提案のネタとしても秀逸ではないでしょうか。

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