【貿易】フラットラックコンテナの英語表現|L, R, U, Aの組み合わせと検索での調べ方

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こんにちは。

とあるメーカーで貿易実務に関わって20年超の神高(かんだか)です。

同僚のメールが cc( carbon copy, 写し)で入ってきたときに、「 flatruck container 」という表現を目にしました。

デマレージを避けるため、フラットラックコンテナのフリータイムを延ばせませんか?」

そんな文脈です。

英語の綴り(スペリング)としては flatrack container が正しいわけですが、たしかにややこしい単語だな、と実感したので、少し丁寧にみておきましょう。

【貿易】フラットラックコンテナの英語表現|L, R, U, Aの組み合わせと検索での調べ方

日本語で会話をしている中で「フラットラック」と発音するとき、L なのか R なのか、U なのか A なのかを意識はしていませんよね?

たとえば、ラック一つを取り上げてみても、以下の4ケースが考えられます。

  • Rack:棚、架台、網棚、(拷問で使われる)台
  • Ruck:一般大衆、やから、がらくた、競馬の後続集団
  • Lack:欠如、不足
  • Luck:運(悪いものは hard luck 等)、めぐりあわせ、幸運

この中から、えいやっで選ぶと4つのうち、正解は一つだけです。

そして、flat にも同様に4つの可能性があるので、4x4=16種類もあるという・・・。

もちろん、意味を持たない組み合わせもありますけれど、たしかに間違えやすいですよね。

自信がなければ、仕事中でも Google 検索で「貿易 ○○ 英語」で調べてみましょう

仕事中にこの手の英語のスペリングを知りたいとき、Google 検索は答えを返してくれます。

検索窓に「フラットラック 英語」と打つだけで、flat rack container が上の方に表示されるくらいですから、記憶があやしければ調べるようにしましょう。

で、ですね。

この手の検索を仕事中して、なかなか欲しい結果が出てこない時は、ちょっとコツがあります。

最初に「貿易」と付けて、3語で検索してみるのです。

「貿易 フラットラック 英語」といった具合。

すると、国際物流会社の解説など、より自分の知りたい情報に近い内容を Google(Yahoo! でもマイクロソフトの Bing でも同様です) は返してくれます。

海外海運会社のウェブサイトを参照するのも勉強になります| Google 検索の複数キーワード

「(海運会社名) flatrack container 」で検索してみたら、意外なことに気づきました。

たとえば「 maersk flat rack container 」「 oocl flat rack container 」と検索窓に入れてみましょう。

すると、各社、特殊コンテナのサイズや用途などを説明する記事、文章などを用意してくれているとわかります。

たとえば香港の船会社 OOCL が解説する特殊コンテナの解説はこちら。

各社ホームページの正規の入り口から奥へ奥へと入っても、なかなかこういう有益な情報に行きつけませんよね。

container は使わず flatracks と一語で表現するんだ、なんて、ぼくも初めて知りました。

インターネットが世間に普及し始めてから20年ちょっと経ちました。

ネットには有益な情報が揃ってきましたが、それでもゴミというか、どうでも良い情報があふれていて、必要な答えにたどり着くには、ちょっとした工夫が要る時代となっています。

単語一つ(コンテナ、など)で検索すると、質問者の意図(欲しい答え)があいまいになってしまうので、ハズレも引きやすい。

Google の検索が賢くなった分、単語を重ねていかないと、その周辺のゴミ情報(要らない情報)まで拾ってしまいます。

【貿易】フラットラックコンテナの英語表現|L, R, U, Aの組み合わせと検索での調べ方|まとめ

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ここまでの内容を目次形式でまとめておきます。

仕事中のちょっとしたスペルミスから、仕事中の Google 検索についても触れてきました。

Google 検索の場合、スペース(空欄)は「 AND(かつ) 」の意味で理解されます。

たとえば「 日本 コンテナ ランキング」で検索すれば、Google は3つのキーワードを「掛け算」して「港湾別コンテナ取扱量(TEU)ランキング – 国土交通省」を返してくれます。

Google は「足し算( OR )」や引き算( – )」の検索にも対応していますので、仕事中に欲しい情報があれば、いろいろためしてみてください。

たとえば、「 one 」の一語で検索すると「オーシャンネットワークエクスプレス」の検索結果がずらっと上位に並びます。

「日本で ONE と検索する人は、船会社の ONE のウェブサイトに行きたい人なんだな」と Google は統計からわかっているからです。

それを「 one -コンテナ船」と引き算で検索すると、こちらのような結果になります。

注: one の後に半角スペースを入れてから -(半角のマイナス)を並べます。

結果は・・・、実際にながめてみてください。

見事にランキングから除外されていて、面白いでしょう?

ただ、先ほどお話したように、ネットの情報は飽和状態、ますます玉石混合です。

ですから、「掛け算」で単語を足しながら絞っていかないと、なかなか欲しい情報にたどり着きにくくなっていることは意識しておきたいですね。

管理人の自己紹介
この記事を書いた人
Tohma Kandaka

神高 十真(かんだか とおま)
1974年9月生まれ
地方企業(メーカー)の海外営業職
貿易実務、英語などを一緒に学ぶビジタブル|busitable の中の人
通関士試験合格(3科目)、英検1級、TOEIC 900点-(計測中)、日商簿記2級、知財技能士2級など

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