こんにちは。
とあるメーカーで貿易実務に関わって20年超の神高(カンダカ)です。
船積書類(インボイスやパッキングリスト)のサンプルやテンプレートを探していませんか?
ということで……、ご用意しました(笑)。
EMS(国際郵便)、 DHL、FEDEX、日通や UPS などでも使える、簡単な INVOICE の SAMPLE です。
.jpeg)
Google Drive による共有が難しければ、直接ダウンロードしてください。同じファイルです。
船便を想定した表記としています。
シンプルな内容ながら、この程度の内容の書類はたくさん使われているのでご安心ください。
船積用インボイスのサンプルはこちら – 【 SAMPLE INVOICE for trading 】
ダウンロード、あるいは閲覧できましたか?
Viewer によって罫線などが少し崩れるようですから、外観が崩れているときはこちらの PDF を参考に適当に修正ください。
パスワードなどの制限は設けていないので、自由にダウンロード、コピペしてください。
ちなみに、EMS を扱う日本郵政も INVOICE のサンプルを用意してくれていますので、ご紹介しておきます。
日本郵政のサンプルでは、日本円マーク(\)がスラッシュに化けるかも知れません。
そんなときは、JPY (Japanese Yen) の表記方法を用いて、「 JPY 15,000.- 」のように記載すれば OK です。
企業であれば扱う商品や梱包形態に合った書類が、改善を重ねながら使われていることでしょう。
それらは大事なノウハウですから、大切にしてください。
しかし、新たに自社製品を輸出したい、何をどうすればよいのか見当もつかない、というケースもあります。
そんな方のための船積用インボイスサンプル(フォーマット)です。
ケースマーク(シッピングマーク)のサンプル追加【2019年8月11日追記】
ケースマーク(シッピングマーク)もサンプルデータを用意したので、必要な人はこちらの記事も併せてどうぞ。
A4(横)でワード版とエクセル版を用意しています。
同じく、自由に使っていただいてかまいません。
タイプライターの雰囲気は Courier New フォントで出せる
ぼくが仕事を始めた20年ちょっと前、タイプライターでインボイスを作成する方はまだいらっしゃいました。
パソコンもかなり普及してはいましたが、それでも自社のレターヘッド付きのフォーマットに打ちたい、という需要はありましたのでね。
いまはもう、タイプライター自体を買うのが難しい。
かなり売れたであろう IBM ( LEXMARK ) の電子タイプライターですら、入手困難です。
そんな時代の雰囲気をエクセル( Excel )やワード( Word )で出したい。
ならば、本文のフォントを「 Courier New 」にすると、タイプライターで打った書類を再現できます。
今回の INVOICE のサンプルも、本文を「 Courier New 」、それ以外を「 Century 」その他のフォントとすることで、最初から印刷されている部分とタイプで追記した部分に分けました。
これで、ちょっとクラシックな雰囲気の船積書類が一丁上がり。
継続的なビジネスで使う書類ならば、毎回、統一感があるほうが相手も見やすい。
船積書類のフォントが毎回変わるようであれば、読みにくいですからね。
独自の書類のスタイルを試行錯誤で探してみてください。
個人事業の輸出入でも、インボイスにレターヘッドを付けてみましょう
船積書類のトップに表示する共通の「レターヘッド」は戦国武将でいえば「旗印」ですから、個人で貿易の仕事をするにしても、将来の発展に備えて使っておきましょう。
たとえば CANVA でデータを作成し、フリーソフトの GIMP で加工すれば、本格的なロゴ付きのレターヘッドも自作できます。
ロゴ、社名や団体名、住所、ウェブサイトの URL などを含むレターヘッドは名刺代わりとも言えます。
書類の記載内容をシンプルにし、種類も減らせば手間やミスを減らせます
ここまでの内容をまとめます。
企業で貿易実務に関与している場合は、INVOICE のほかに P/L (Packing List) やその他の書類一式を乙仲経由で税関に提出していると思います。
先輩方の長年の経験によりフォームが決まっているので、勝手に内容を変えてはいけません。
ただ、もし個人的なビジネスなどで輸出入をする場合には、最初はできるだけ簡便な書類にしましょう。
複雑にすれば、それだけ記載ミスが増え、貨物に貼るケースマークも必要以上に細かい内容となるからです。
また、書類自体を減らす、という観点も大事ですね。
たとえば、PACKING LIST も INVOICE の中に荷姿(梱包明細)を書けるなら不要です。
税関が申告時に求める書類は、ますます省略化、簡略化されるご時勢。
決済の方法によってはオリジナルの B/L も要らない( Surrender B/L でよい)ので、少人数で貿易実務を管理しているのであればシンプルな方法も試していきましょう。





